やりたいことが見つからないので悟りでもひらいてみようか
やりたいことが見つからない!
2018年ワールドカップが始まりましたね!
思えば私も、小学生時代にはサッカーにいそしんでいたものです。
毎日暗くなるまで、ボールを蹴り続けていました。
・・・が、中学にあがると、少しばかり自分を見失ったかのような生活をしてしまうのでした。
以来、私は自分が何をしたいのか?の答えを見つけることなく、40歳を超えてしまうのです。
そう、私はすでに40歳を超えているのです。
なのに、いまだに自分が本当にやりたいことさえ見出せていない。
仕事はもちろんしておりますが、果たして今のこの仕事が、本当に自分がやりたいことなのか、人生をかけるほどのものなのか、というと自信が全くないのです。
とりあえず悟ってみようか?
やりたいことが見つからないまま、私は日々の仕事や雑務に追われるのです。
まぁ、そんな中でも、子供達と遊んだり、家族で旅行したり、妻と食事に行ったりと、楽しく夢中になれることもあるわけですが。
ところで私は、40歳を超えたころから、自分に課していることがあります。
それは、本を読む、ということ。
自分がやりたいこともわからず、しかも知的戦闘力がゼロ!どころかマイナス状態!
せめて知識だけでも人並みにならなくては!と本を読むことを始めたのです。
そして、何の本だったかは忘れてしまいましたが、こんな考え方を仕入れたのです。
「悟りをひらけば、今あるものに感謝を覚え、自分がすでに満たされていると知るのです。
自分が何のために生まれ、なぜ苦しみを抱えながら生きているのか?その答えを知ることでしょう」
なるほど!悟りをひらけば、自分の本当にやりたいことなどに悩むことはなくなりそうだな!
やりたいこと、どころか、何のために生まれてきたのかすら知ることが出来るとは!!
やりたいことはわからないけど、とりあえず悟ってみるか!!
悟るために何をするのか?
さて、悟ることを決意した私だが、では悟るために何をするのか?は知らない。
何しろこちらは知的戦闘力マイナスのおっさんだ。
で、必殺!ネット検索〜〜。
- 日々、身の回りのこと全てに感謝する
- 自分の感覚が捉えることを丁寧に意識する
- 瞑想をする
どれもすぐに出来そうな感じ。
やり方がわからない瞑想は、本を読んで学ぶとしましょう。
何から始めるか?
私が平均的な本を一冊読み終わるのに、だいたい2日から3日。瞑想のやり方を学ぶにはそれだけの時間がかかる。
手っ取り早く明日からはじめられるのは、「身の回りのこと全てに感謝をする」でしょうか。
そして、瞑想のやり方を覚えた後は、瞑想の継続を。
その後、自分の感覚が捉えることを丁寧に意識するということを学ぶとしましょう。
明日から、私の「悟りへの道」をお伝えしていくことにしましょう!